■『もも・うめ・さくら組“川遊び”園外保育』の様子です

2001.7.24

宇都宮地方の気温が38℃を越えたこの日、川遊びには絶好の天気になりました。

 初めての川遊びのもも組さん,昨年に引き続き2回目のうめ組さん,最後の川遊びとなるさくら組の皆さん元気に大型バスに乗って出発です。
 緑の山々に囲まれた大芦川は清ら かにやさしく流れています。

 

 到着後早速パンツ1枚になり,水分補給をして準備体操をし、各クラス思いおもいに川の中へ入ります。川の水は思ったよりも冷たくはなく,外気温が高いので最高に気持ち良く、うめ,さくら組の子供達は自然に泳ぎ始めます。

 もも組の子供達は石を積み上げて川の中でお風呂を作ったり大きな岩の上で日光浴をしたり,ワニさん泳ぎ等をして思う存分楽しんでいました。
それぞれに、魚を追いかけたり、おたまじゃくしを捕まえたり、めだかを手作りの牛乳パックの器で上手にすくい上げていました。

 
 蝉時雨の中お昼を食べた後、初めはスイカ割りをする予定でしたが,あまりの天気の良さと水の気持ちよさで時間ギリギリまで川遊びを満喫しました。その後,河原で保育士が切ったスイカを食べ,古峰神社に出発です。

 川遊びの場所から10km以上山の奥にある古峰神社は爽やかな暑さで気持ちの良い風が感じられます。

 そこに祀られている天狗やからす天狗に子供達は興味津々見入っていました。

 その後,全員病気や怪我をしないようご祈祷をうけ,そこでおとまり保育をする さくら組の子供達を残し,もも・うめ組の子供達は古峰神社を後にしました。

 

 


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