『夕涼み会&花火大会』の様子です

2001.7.13

子ども達が心待ちにしていた夕涼み会が、皆様のご協力のお陰で無事終わる事ができました。いつ降り出すのかしらと心配していた空模様でしたが夕涼み会楽しむぞ!!≠ニいうみんなの熱いあつい思いが通じたのか、ひどい雨にもならず本当によかったです。

 


 

 

 

   祭りは日常生活の延長線上には無く、それは日常普段の“俗なる時間”とははっきり区別されたまさにハレの日なのです。それは一年の生活や、人生に折目や節目をつけるものだと思います。日常性と隔たっているがゆえに行事(祭り)は子どもの心をときめかせ、想像力を十二分に刺激しワクワクする世界を体験できるのです。


 

 

 

 

 

 

 

  今年も盛りだくさん内容でしたが、間近で見た花火は圧巻でした。
  夏の夜空にロマンをちりばめたその美しさは、ただただ「ワァー」「きれい」と感嘆するばかりでした。最後の“つ・る・た”の文字も心憎い演出でした。
子ども達の胸にも思い出として深く焼き付いた事でしょう。
地域の皆様、卒園生も大勢来て下さいました。
皆様、本当にありがとうございました。

                         

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