■5月15日『“いなかの家”園外保育』の様子です

竹の子い〜ぱいとれました!

 晴天に恵まれた今回の“いなかの家”への園外保育。今回はうめ組、さくら組で行ってきました。

 いなかの家に着いておやつを食べるとすぐレンゲ畑へ出かけました。一面ピンク色のレンゲ畑の美しいこと・・。「うわーすごい!ピンクだ!」とみな大感激・・。みんな花摘に夢中になったり、寝そべってみたり思い思いに楽しんだ後は、川遊びに出発です。 

この日は初夏を思わせるような天気で、川遊びにはもってこいの天気です。魚を見つけたりして楽しみました。

 

 いなかの家に帰り、お風呂に入った後、愛情たっぷりの手作りお弁当をいただきました。

 

 

 お昼を食べた後は、本日のメインイベント竹の子掘りです。うっそうとした竹林の中に入り竹の子をさがします。大人の目より子どもの目の方が鋭く、すぐに「先生あった!」「竹の子発見!」「こっちにもあるよー!」とあちらこちらで声があがり、予想以上の収穫がありました。

 うめ組さくら組の子で竹の子の皮むきをしました。「なんで竹の子っていっぱい洋服着てるんだろうねぇ」「本当!お洋服いっぱい着ていたら脱ぐの大変じゃん!」等など、子ども達は夢中になって皮むきをしていましたよ。

 

 皮をむいた竹の子は理事長先生が薪のかまどで湯がいて下さり、その竹の子で翌日の給食は竹の子ごはん≠ニなり保育園児みんなでおいしくいただきました。

 


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