■『泥んこ遊び』の様子です

ふわふわ ふ〜んわり いいキ・モ・チ

ピッカピカのいい天気!絶好の泥んこ遊び日和となりました。今、保育園の周では団地の造成中で、そこから出た土の山がうず高く積まれています。
 工事現場の方の御好意で、そこで遊べるとあって朝から子供達は大喜びです。
まさに、つるた保育園の子ども達だけの泥んこ遊び特設会場です。まず職員が安全をよーく確認したあと、園長先生の注意事項をいて、早速 泥んこ遊びのスタートです。

2歳児から年長児までみんなで遊びました。大きな土の山に一歩踏み入れると「うわぁ!」「フワフワしている!」と大歓声です。そうなんです やわらかくて、ふっかふかの土の山は、足を踏み込むとグッと足が埋まるほどやわらかいのです。

しかし子供達はたくましいですね。土に足をとられてもなんのその!<Oングン頂上目指して進んでいきます。そして頂上から「やっほー!」と手を振り、降りるときは「いくぞー!」の掛け声のもと、滑り降りたり、土の上へダイビングしたり、上から転がってきたりと思い思いに楽しんでいました。

 土のおだんご作りに夢中な子、山から転がるのが面白くて、スーパーマンのようなかっこで滑り降りる子、穴掘りをしてそこにスッポリとおしりを埋めている子、体を土で埋めている子など、みんな全身真っ黒けっけ!でもどの子もいきいきとしていて、とてもいい表情をしていました。

そのあとは、保育園の温水シャワーでいい気持ち・・¢S身をきれいにして、おいしくお昼ご飯をいただきました。
                                           2001.5.15


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