■『春の親子遠足』の様子です

2002.4.23

リュックサックを背負い、お家の方と登園するその顔はいつもとはちょっぴり違う嬉しさいっぱい!幸せいっぱいの顔でした。つくし組(0〜1歳児)の子ども達は抱っこしてもらったり、おんぶされたりしながらも、今日一日大好きなお父さんお母さん祖父母のみなさんと一緒に過ごせる喜びを感じとっているようで、みんな良い顔をしていました。

             

新緑の木々に囲まれた芝生の広場で、親子でリズム遊びをしたり、ゲームに興じたひとときはまさに今≠オかない貴重な時間でした。昨年の我が子とは違うことを実感したでしょう。おんぶやだっこをした時のあの重さ・・・。来年の我が子はまた違った成長をみせてくれます。だからこそ今を大切にして、我が子と向かい合ってかかわっていただきたいのです。

             

靴を脱ぎ、素足で味わった芝や草の感触は自然から生きる力をもらえたように思います。あのふっくらした温かさはエネルギーそのものでした。

             

 

 

 

牧場の特別のお計いで、牛の乳搾りができたのもすばらしい体験でした。             

みなさん、両手に持ちきれないほどの思い出ができたことでしょう。
多数のご参加ありがとうございました。

ライン

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