■『もも・うめ・さくら組“川遊び”園外保育』の様子です

2002.7.25

台風で1週間のびてしまった川遊び。今回は天気も子ども達の味方をしてくれピッカピカの夏空が広がり、絶好の川遊び日和となりました。

            

川に着くと、遊びたくて嬉しくて、すぐにパンツ姿になり川に向かって行きました。深い緑と澄んだ水・・・もうそれだけで心が洗われるようです。川に1歩足を入れるとひんやりと冷たくてとても気持ち良いです。

                  「うわぁっっ!つめたーい!」「いいきもちー!!」子ども達の顔がさらに笑顔になりました。お日様にも負けない飛び切りの笑顔です。牛乳パックで作ったバケツを片手に夢中でメダカやオタマジャクシを追いかける子。水のかけ合いっこで大歓声をあげる子・・大自然にすっぽりと包まれて、思いっきり川遊びを満喫してきました。

休憩では、川原の石の上にに寝て空を見あげました。真っ青な空に白い雲。とても気持ち良さそうでした。セミの鳴き声を聞きながらホッと一息!それからお弁当を食べ、スイカを割しました。

             

楽しかった川を後にすると、バスに乗り古峯神社に行きました。大きな鳥居に驚き、神社に入ると烏天狗と大天狗を見てビックリ!ご祈祷をしていただくと緊張した様子の子ども達は真剣に話を聞いていました。

子ども達にとって、とても良い経験のできた一日を過ごすことができました。



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