■『もも,うめ,さくら組“いなかの家”ジャガイモ堀り』の様子です

 朝から雨が本降りでした。その中を色とりどりの雨合羽をきた子ども達がいなかの家を目指してやってきます。

 

 

 

 

 さくら組はバーベキュー小屋をベースに、うめ組はいなかの家のお座敷、もも組は茶の間で一日の生活の始まりです。それぞれクラス共に雨の日を想定して、七夕の製作活動をして雨の止むのを待ちました。

  昼食の後1時頃から少しずつ雨が小降りになってきました。ジャガイモを提供してくださった小島さんに電話を入れてみると。「降っちゃだめだけど、止めば大丈夫だんべー。おれは今日一日家にいるから、止んだらきらっせ!」との返事。そして、1時半頃から何と雨が止んだのです。「そーれ!みんなジャガイモを掘りに行きますよー!」

もも、うめ、さくら組はスーパー袋を持って、雨合羽を着て出かけます。黒々とした土の中から大きなジャガイモが次から次へと面白いほど顔を出します。あっという間にスーパー袋がいっぱいになってしまいました。

      

今年も、どの子もお家の方にお土産を持って。それでも保育園のお友達みんなで食べる分が山のようにある程の大収穫となりました。

小島さんや地域の皆様方に大変お世話になったことを感謝いたします。

2002.6.18


ジャガイモを使った“子どもが喜んで食べる料理法”

T 味噌・砂糖・みりんでタレを作っておく。

U ジャガイモをふかします。(小さいのは丸のまま)

V 鍋に油又はマーガリンをひく。

W その鍋にジャガイモを入れ、ころがす。

X その中にTの味噌ダレを入れてからめる。

*美味しいですからぜひ一度お試しください。




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