■つくし組0歳児“園外保育”の様子です

“わんぱく公園”いっぱい歩きました!

  とても楽しみにしていた壬生町のわんぱく公園への園外保育。空は 雲ひとつない青空です。小さな小さな体にリュックサックを背負って、帽子をかぶり、靴を履いてさぁ、出発です(この姿はなんともいえない可愛らしさでした)。バスの中では、外に向かって「バイバーイ」と手を振ったり、座席に隠れたり、顔を出してみたりしながら「バァ!バァ!」とご機嫌な顔を見せてくれました。2階保育室の小さな赤ちゃんもバスにゆられて、外を眺めたり、ウトウトしながらわんぱく公園までの道のりを楽しみました。

    

 いよいよ壬生町のわんぱく公園に到着です。早速、芝生の上でおせんべいとりんごジュースのおやつを食べ、風の原っぱを目指して出発です。周りを見れば、花が咲いていたり、噴水があったり、りんご並木があったり、大きな葉っぱがあったり・・・子ども達は周辺のいろいろな物に興味を持ち、足をとめ、探索活動を楽しんでいるようでした。

    

 広ーい風の原っぱでは、自由に走り回ったり、寝転がってみたり、風船やシャボン玉を追いかけたりと伸び伸びと遊び事ができました。

    

お弁当の時間になり、お弁当を開くと、どの子のお弁当も色とりどりの手のこんだお弁当に私たち保育士もビックリ!!そして、嬉しくなりました。子ども達も、みんな美味しそうにほうばっていました。愛情たっぷりのお弁当、美味しかったことでしょう。

帰りに、とれたてのりんごをお土産にいただき、帰りのバスの中は、みんなぐっすり夢の中の子ども達でした。

2002.11.5

ライン

copyright (c)2001.Tsuruta hoikuen.all right reserved.

このホームページ上の画像・文章の無断転載は禁止します