■2月11日『栃木県幼児サッカーフィステイバル』の様子です

 
 

「それーいけー」「せめてせめて」「ボールがきたよ!守って」「それ!シュートォ・・・・」等など、職員はもちろん、保護者の方も喉がかれる程、そして、人格が変わる程(普段おとなしい人がこんなに熱くなって・・・。と知られざる一面を見ました)応援しました。実力プラス“つるた”一丸となっての応援のお陰で、すばらしい成績をおさめる事ができました。本大会でも稀な年長年中児の混合編成の各チーム 

優 勝 『つるたレッドアイズ』

3点差を後半でひっくり返した大逆転劇!本当にびっくりしました。子ども達の絶対にあきらめない、すばらしい集中力に拍手です。

優 勝 『つるたファイヤー』

ほとんどの子が0歳児より保育園に来ていた子ばかりのチームです。気心が知れているのか、いつしか自分達でゲームメイクできるようになり無敵軍団にはい上がって来ました。唯一3勝もしたチームです。そのやる気に拍手です。

 

準優勝 『つるたファルコン』

残念ながら僅差で準優勝!でも得失点差+19は全25試合中ダントツ1位です。素晴しい!その攻撃力に拍手です。

  毎年の事ながら、子ども達の勇気を持って本気で取り組む元気な姿、最後まであきらめない根気、ボールを鋭く凝視する集中力、子ども達の強さを改めて思い知らされました。と同時に好機を逃さず、環境を整えてあげる事の大切さを痛感いたしました。
 寒い中、丸一日我が子の為に家族で、そしておじいちゃんおばあちゃんも参加下さっての声援は幼心に「がんばってよかった」「みんなが応援してくれているんだ」という心の応援団になれた事と思います。
時節柄インフルエンザが猛威をふるってます。当日も風邪のため欠席してしまうチームもありました。しかし、つるた保育園の子ども達はほとんどの子が出席できました。日頃の健康管理の重要さを痛感いたしました。
 さくら組の皆さん、本当に良くがんばりました。うめ組の皆さん、さくら組のお兄さんお姉さんはかっこ良かったでしょう、 強かったでしょう。来年はみんなが主役です。もも組の皆さん、来年はみなさんもサッカー選手です。2クラス共にみんなでがんばりましょう。


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