■2月22日『すみれ組“いなかの家”園外保育』の様子です

 
 

朝から晴れわたり、暖かな日差しにつつまれてバスへと乗り込んだすみれ組のお友達。バスの中でも大興奮。話が止まらない止まらない。♪みどりの風がふいている・・といなかの家の歌を歌っていくとあっというまに粟野町のおだんご屋さんに到着です。各自だんごの前にならび「ぼくはしょうゆ」「わたしはあんこ」と自分の食べたいだんごを選びました。

城山公園に到着すると、走り出しすみれパワー全開!!で遊びが始まります。ふかふかの斜面を見つけては登ったり転がってみたり・・。いろんな遊びを次から次へとみつけだす子ども達。子どもってすばらしいなぁー≠ニ感じます。

お約束守りましょー!とお約束事をして、いよいよジャンボすべり台へ向かいます。10月に挑戦した時よりはるかに速いスピードでアスレチックを登っていきます。手、腕、足の力も強くなりとても器用に登りました。

 

まずすべり台を保育士と共に滑りました。とても眺めもよく気持ちが良かったです。自分で手を使ってブレーキをかけながら滑ることができるので、今度はひとりずつ滑ってみました。「先生、○○は一人でできたんだよ」ととても自信に満ちた顔で伝えてきました。

その後、城山の頂上まで山登りです。歩くのではなく走る!という勢いで登ってきました。山頂でバンザイ〜バンザーイ!と万歳三唱をしてからバスまで駆け下りていきました。

 

いなかの家に到着後おいしい愛情手作りお弁当を食べた後、裏山へ登りました。歩くとサクサク、ポキポキと音を鳴らし、木につまずいて転んでもすぐ立ち上がり、泣く子もいませんでした。

      

たっぷり遊んだ後はお楽しみのお風呂です。肩までお湯につかって1.2.3・・・と30まで数をかぞえて体も心もホッカホカになりました。

 

 

帰りのバスの中ではみんなグッスリと眠って帰ってきました。

準備等ご協力ありがとうございました。


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