■『つくし組“いなかの家 園外保育”』の様子です

2002.3.15

 日が長くなり、その穏やかな日差しに春の訪れを感じる小春日和の今日、つくし組1歳児クラスのお友達がいなかの家へと園外保育へ出発しました。

「おはよう!」のあいさつと一緒に、かわいらしいリュックサックを背負った姿が目に飛び込み、今日も一日「ガンバルゾ!」とやる気があふれています。さあバスに乗りこみ出発!“チューリップ”“むすんでひらいて”“ひなまつり”等子ども達の歌はつきなく、車の外を指差しては「おおきいかわ!」「ダンプカー!」とおしゃべりしているとだんだんと山が大きくなってきました。

まず最初におだんご屋さんに寄り、おせんべい、おだんご、あまんじゅうをお買い物しました。城山公園に到着後、先程買ったおだんごを小さなお口で満足げにほおばっていました。

 

       城山公園では、山や階段を登り「転がったりはしないだろうか・・」という保育者の心配はよそにどんどん前に進んでいきました。ジャンボすべり台では、降り口の短い距離でしたがみんな初挑戦!何度も何度も坂を登っては滑り、みんな嬉しそうです。

 

 

 

 

汗ばむくらい暖かい天気だったので、お昼はお外で食べました。いっぱい遊んだ子ども達は、温かい煮込みうどんや、かわいらしいだんごおにぎり、あまーい大学芋と本当によく食べました。

 

お風呂もみんなで入り、つくし組の子達には広い座敷でみんなでお昼寝もしました。

        

子ども達は五感を通して自然の中で遊ぶ楽しさ≠感じたことと思います。

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