■さくら組“たけのこ堀り”の様子です
いなかの家 |
雨があがったらジャンボ滑り台に挑戦です。昨年までは両手を使って登っていたアスレチックもお尻に敷くダンボールを持ち 片手で登って登っていきます。足腰も力強くなりました。滑り台を何度も何度もすべり満開のつつじの前で記念写真を撮りました。 バスに乗ると再び雨が降ってきました。新しく開通した『大越路トンネル』 (広報あわのより)を通りいなかの家に着く頃にはまた雨が止みました。さぁ!たけのこ堀りの始まりです。理事長を先頭に山を登っていくと、目の前に立派なたけのこがニョキニョキとたくさん生えています。子ども達は大興奮で「あったよ!」「大きいよ!」と掘り出して、手に持ってみると「ふわぁ ふわぁするよ!」とたけのこの皮をなでてニッコリ。落ち葉の中から頭を出しているたけのこを見つけては楽しそうに掘っていました。たけのこの皮をむいてもむいても皮に驚いたり、節に触れて冷たさを感じたり「かぐやひめ いるかなぁ〜」と興味いっぱいでした。
昼食(お弁当、味噌汁、おやつ)を食べパワーを溜め、外に遊びに行きました。理事長先生がとれたばかりのたけのこを
かまどで茹でてくれている所を見に行ったり、鬼ごっこをしたり、水やたけのこの皮で遊んだりしました。
そして、真っ黒になった体を子ども達の大好きなお風呂できれいにしました。みんなと一緒は楽しいね!
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