■『もも・うめ・さくら組“川遊び”園外保育』の様子です

2003.7.17

 

 

 

 

広く清い流れの大芦川は、雄々と流れ、気持ちが良く、川原は大きな石がゴロゴロとし、小さな川がところどころに流れ、子どもたちにとって絶好の遊び場でした。青、黄緑、ピンク帽子の子どもたちは、クラスごとに歓声を上げながら、自然の中で遊びこんでいる様でした。きっと自然の不思議さを感じながら、活動しているのでしょう。そして、自然の魅力が子どもの心を開いてくれるのでしょう。あちこちで話がはずんでいました。

それぞれに大きなリュックを背負い、草むらの中や斜面や石ころの上を上手に歩きました。幼児組になると、足腰がしっかりと発育してたくましさを感じます。    子どもたちにとって、安定した日常環境から外に出るということは、とても魅力的な出来事です。ほとんどの子どもが乳児時代より長時間、長期間、園という環境で  生活することを考えたとき、出来る限り、園の外にも出て、さまざまなものに出会ってほしいと願っています。皆様のご協力に対し、感謝致します。



copyright (c)2001.Tsuruta hoikuen.all right reserved.

このホームページ上の画像・文章の無断転載は禁止します