■『すみれ組 親子“いなかの家”散策』の様子です

 5月にふさわしい太陽の光、爽やかな風、木々の緑に包まれ、親子の集いが実現できました。お世話いただきました役員の皆様は勿論、お一人おひとりのご理解と ご協力のお陰で自然の温もりを感じながら幸せな一日でした。
 幼い子ども達は、人間の原点により近いところにいる子ども達だからこそ、自然や人の温もりを敏感に感じ取ったことと思います。杉木立を吹き抜ける爽やかな風の中での昼食も美味しかったですね。子ども達も良く食べていました。自然の中でいただくお食事は格別なのでしょう。
 大好きなお父さんお母さんに思い切り甘えたり、だだをこねる姿も2歳児らしく  ほのぼのとしていました。そして、要求を受容する姿もゆったりと優しく幸せそうでした。私はそんな親子の姿に接し、幸せな気分になりました。皆様は遊び上手なので感心しました。子ども達は、斜面を登ったり、降りたり畦道を歩いたりと、その事自体が楽しい遊びなのです。さまざまな物に出会って成長してほしいと願っています。 皆様のご協力に感謝申し上げます。

2003.5.10



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