■つくし組“園外保育”の様子です

壬生町:わんぱく公園
 

 1日延期になり、待ちに待ったわんぱく公園。秋晴れの下、楽しく行ってくる事ができました。
 朝からリュックを背負い、嬉しそうに登園してくる子ども達。先生に「おはよう」と声をかけると、ニコニコしながら リュックを見せてくれました。
 いよいよ出発です。大きなバスを見て「バス バス!」と大はしゃぎをし、バスの中は子ども達の元気な声でいっぱいでした。


 

 

 

 わんぱく公園に到着し、りんご並木をりんごの木の下を歩いたり、りんごを拾ったりして風のはらっぱにに向かいました。 風のはらっぱでは、芝生の上をコロコロと転がったり、追いかけっこをしたり、シャボン玉を追いかけたりと楽しく遊びました。
 たくさん遊んだ後は、お待ちかねのお弁当の時間です。愛情たっぷりのお弁当を見て「ワァー!」と喜びの声を あげたり。おにぎりを両手に持ち、おいしそうに頬張っている子と、どの子も良く食べていました。食べ終わるとY ちゃんは「Yちゃんよく食べたね」と自分をほめていました。


 

 

 

 

 

 

 

 いるかグループの子はひと足 先に保育園に戻り、くじらグループの子ども達は、たぬきの迷路や小高い丘に登ったりと、思う存分 遊んできました。
 今日一日、園外で秋の自然に触れ、元気いっぱい過ごす事ができました。リュックを背負って歩く子ども達の姿を見て、 5月に行った時よりも頼もしく感じました。
 保護者の皆様、準備等ご協力ありがとうございました。

   2003.10.29

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