■さくら組『ケーキ作り』の様子です

 

 今年ももうすぐ卒園する子ども達への思い出作りとして、クィーン洋菓子店の大濱さん ご夫妻のご厚意により、さくら組でのケーキ作りを楽しみました。
 TVチャンピオンの大濱さんありがとうございました。
 子ども達が昼食を食べているとクィーン洋菓子店の車よりたくさんの材料が保育園に運ばれてきました。手洗いをし、三角巾とエプロンをして準備万端。みんなウキウキワクワクです。
 初めに大濱さんより「今日はひとり1個、グループで1個、そして最後に大濱さんが1個作ります。みんなでケーキ屋さんになりましょう。」とご挨拶をいただき、いよいよ始まりです。大濱さんは説明の間にも、指の間よりイチゴが顔を出す大濱マジックショー等で子ども達を喜ばせてくれています。
 最初に、クレープにふんだんの生クリームとフルーツ(イチゴ、ピーチ、キウイ、メロ
ン)を乗せ、僕たち私たちの世界にたった一つだけのクレープを作りました。次にグループごとに大きなデコレーションケーキを作りました。生クリームとフルーツ2段重ねのおいしいケーキ。これは園児のおやつになりました。
 最後は大濱さんと保育士手作りの美味しそうなフルーツたっぷりチョコレートケー
キです。いちごはすっぱくてあま〜い大濱さんの若い時代の思い出。そしてチョコレートはみんなに好かれたい。そして、フルーツは子ども達みんなのワクワクした気持ち、そして、一番てっぺんにある何段にもスライスされたりんごは、みんながすくすく育つようにと願いを込めて作りましたと大濱さんの気持ちがいっぱい込められたケーキを個々にスプーンを持ち「よーいドン!」で食べ競争です。みんな好きなだけ頬張っていました。それはそれはものすごい勢いでした。口のまわりをチョコだらけにしてみんな満足そうでした。


 

 

 

 
つるた保育園の子ども達の為に夢を運んで下さった大濱さん、お忙しい中ありがとうございました。今日の体験は、幼な心に思い出に残る事でしょう。
さくら組の子ども達はグレープケーキとデコレーションケーキがお土産になりました。

2004.2.16

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