■『第18回 栃木県幼児サッカーフィステイバル』の様子です

 

今年もたくさんの感動をありがとう

昨日は、お寒い中大勢お越しいただきましてありがとうございました。
   全国的にインフルエンザが流行している中、ほとんどの子が元気に出場してくれることを大変に嬉しく、頼もしく思いました。また、日頃の健康管理の重要さを痛感いたしました。
  今日この日まで、お家の方と「サッカーの練習をしたんだ。」とよく子ども達から聞きました。ご家庭のご協力にも感謝いたします。
  毎年の事ながら、子ども達の勇気を持って本気で取り組む元気な姿、最後まであきらめない根気、ボールを鋭く凝視する集中力、子ども達の強さを改めて思い知らされました。と同時に好機を逃さず、環境を整えてあげる事の大切さを痛感いたしました。
 寒い中、丸一日我が子の為に家族で、そしておじいちゃんおばあちゃんも参加下さっての声援は、幼心に「がんばってよかった」「みんなが応援してくれているんだ」という心の応援団になれた事と思います。大勢の子どもと大人が目標に向かって一つの時間を共有できるすばらしい時間だと感じました。
 うめ、さくら組のみなさん、本当によく頑張りました。みんなのトロフィーと賞状は、各ご家庭にまわします。楽しみに待っていて下さいね。

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  優勝 『つるたサファイヤ』

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 準優勝 『つるたドラゴン』

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 準優勝 『つるたレックーザ』

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準優勝 『つるたマックス』

 つるたサッカーチームはここがすごい! 
まず、体力!あのコート内を長時間走り続ける体力。日頃の保育の成果が出ましたね。体力は集中力にもつながります。試合後半になっても、絶対にあきらめない気力、
(ひる)まぬ攻撃と頼もしく思いました。
キーパー!味方ゴールの前で、一人でゴールを守り、相手  チームの大柄な男の子の強烈なシュートを体全体で受け止めます。それを見ていて、涙するお母さんもいらっしゃいました。本当に感動を与えてくれました。
うめ組(4歳児)さん!今年は例年に無くうめ組の子ども達の動きがよかったと思います。よくルールを理解し、さくら組さんの助けになってくれました。(誰も手を使いませんでした。エライ!)いよいよ来年は年長児さくら組として出場します。頑張りましょう!  保護者の方もこの一年間の子ども達の成長にご期待下さい。 
お父さんお母さん!慣れない場所、知らないお友達との対戦で、緊張、不安でいっぱいの子ども達には皆さまの応援がかかせません。それを受け、子ども達は勇気、元気が出ると思います。我が子を応援するのはもちろんですが、これはサッカーなので、一つのチームとして、どの子に対しても精一杯応援してくださいましてありがとうございました。

2004.2.11

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