■『十五夜もちつき』の様子です |
いよいよもちつきです。実際にペッタンコ、ペッタンコときねを持ってもちをついたり、蒸したてのもち米を頬張ったり、まるもち作り、きな粉もち作り等楽しいことばかりでした。うめ、さくら組は自分できな粉をつけて皿に盛り付けました。手を濡らして口に入る程度のもちを手に持ち、きな粉をつけました。「あらら、○○ちゃん。きな粉の付けすぎだよ。」反対に「もっと付けた方がいいよ。」などやっと出来たきな粉もちを美味しそうに食べていました。
秋空の下でのもちつき。四季折々の日本の伝統文化のひとつをみんなで楽しむことができ、幸せを感じたひとときでした。今晩はお月見をお楽しみ下さい。子ども達にとって思い出に残る十五夜になることでしょう。 |
2004.9.28 |
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