『すみれ組 親子“いなかの家”散策』の様子です |
子どもは、この時期歩く、走る、跳ぶ等の全身運動が思うようにできるよう成長しています。また、「自分のしたいこと、してほしいことを表現できる。」ようになり、少しずつ幼児に移行していきます。大好きなお父さんお母さん、そして、祖父母と手をつないでの散策は、お互いの温もりを感じながら、幸せな気分にさせてもらった事だと思います。 活動の様子が写真に納まっています。爽やかな陽の光に映える若葉の中で、柔和な笑顔がいっぱいで、とても楽しそうです。身近に緑があると本当に心が安らぎますね。また、あぜ道に咲いているタンポポや雑草を手に持って、満面笑みを浮かべて得意になって歩いたりという体験によって、自分はできるのだ、生きていることが楽しい、もっと新しい自分のまだ知らないことを知ろうという自発性を高めていきます。「きれいだね。」「おいしいね。」「たのしいね。」と自分に共感してくれる大人がいることで欲求を満たすことができるのです。 |
2005.5.21 |
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