平成19年度
1年で1番躍動的な季節を迎えました。汗だくになりながら精一杯保育園生活を送っている子どもたちを見ていると、まさに今を生きていることを実感します。とは言っても体力の消耗が激しい過酷な季節でもありますので、引き続き健康管理には最善の配慮をしていきたいと思います。
また、この月は夏祭りや花火大会に家族で出かけたり、お盆には先祖の墓参りに行き、手を合わせたりと他の月には経験できない事を体験できる貴重な着きでもあります。今年の夏も思い出多いものになりますよう大いに楽しんで下さい。
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● 夏の生活経験を豊かにする |
■今月の行事予定 (詳細はお手紙をご覧下さい) *下線のある行事名をクリックするとその様子が見られます
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■園庭中に響き渡る子どもの歓声
〜鬼ごっこだーいすき!〜
鬼ごっこは人と人とのかかわりや子どもの自発性を育てると共に楽しみながら運動能力が自然に身につく遊びといわれています。自分の身体をコントロールしながら逃げる、追いかける動きは俊敏性が身に着くと同時に、仲間関係が増したりルールのあるゲームの中での関わりが協調や協力を育んでくれます。何しろ一日一回汗を書くほど遊び込む事は子どもの生活にはとても大切な事だと思います。限られたスペースの中での鬼ごっこなので、各クラス交代で行います。
つくし、すみれ組は「まてまて!」と保育士がいうだけで「キャッキャッ!」と言いながら逃げます。鬼につかまるから大変というより、追いかけられる事が嬉しくて、どの子も笑顔で逃げています。並足にスピード感がちょっと増したような逃げるしぐさがとても愛らしいです。
幼児組になると、保育士が鬼になったり、鬼役の子が追いかけたり、鬼役の子が増えていったりと、多様に遊びを楽しむ事ができます。「捕まっては大変!」と鬼の様子を伺いながら、そして、はらはらどきどきの緊張感も味わいながら全力で逃げ回っています。その姿は躍動感にあふれ、嬉々としています。
これからも子どもたちの歓声が響き渡る遊びを楽しんでいきたいと思います。
■ご協力ありがとうございます
登降園時園舎北側(団地内)に駐車する方がいなくなりました。園側の意向を汲んでくださりありがたく思っています。これからもつるた保育園専用駐車場のご利用をお願い致します。駐車場から親子で歩いてくる姿はとても絵になります。
■駐車場清掃
7月担当だったうめ組の皆さんありがとうございました。
今月はもも組が当番ですので、よろしくお願い致します。。
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