2月24日に行われた『保育参観』『家庭保育講座』の様子です

場所:つるた保育園

 ポカポカ陽気の2日間が嘘のような肌寒い小雨模様の天候にもかかわらず、大勢の保護者の方々にご参加いただきましたことを大変嬉しく存じます。各クラス共、日頃の保育を系統立てた上で、年齢に即した内容、そして親子で楽しんでいただけるような内容に配慮して参観していただきました。一人一人の子の成長振りを、そして、集団の中での様子を観て頂けました事を次のステップへの励みにし、今後も保育に専念してまいります。

家庭保育講座も座席が足りなくなる程の大盛況でした。身近に起こりえる事故やダミー人形を使っての救命処置方等学ばせて頂きました。講師の先生には大変お世話になりました。
 保護者の皆様の熱意に、改めて感謝申し上げます。


 

■2月23日に行われた『園外保育』の様子です

場所:とちのきファミリーランド

うわ〜!きもちいぃ・・・・。昨日に引き続き天気に恵まれた園外保育

 昨日、今日とすっかり春を思わせるポカポカ陽気に誘われて、もも、うめ、さくら組のお友達はウキウキ、ドキドキ・・足取りも軽く“とちのきファミリーランド”目指して出発!!いつもとはちょっと違って今日は路線バスに乗っての移動です。子:「きようはおっきなバスなんだよね。」 子:「ほかのおきゃくさんものっているんだよね。」と、これもまた楽しみのひとつ。
 さて、目的の“とちのきファミリーランド”に到着。もう子ども達は今すぐにでも走り出しそうな勢いです。子:「あのキノコみたいのにのりたい!!」 子:「えーっ。かんらんしゃにのりたい!!」 子:「ロケットみたいのもあるよ!!」と大興奮。各クラスで何から乗るか相談し、リュックを置いたら、目指す乗り物に一直線!!。子:「せんせい。はやく!はやく!」と何度せかされた事か・・あれも乗りたい、今度はこれ・・と次から次へと子ども達の勢いはとどまるところを知らず・・。しかし幼児は大人同伴でないと乗れない為、1つの乗り物につき、引率の保育士は2回〜3回乗らなくては・・なんて事もあり、最後はうーっ。目が回る≠チて事があったような無かったような(@_@)。しかし「やっほー!!」「うわ〜きもちいい〜!!」「やったー!!」と大喜びの子ども達の顔を見れば、私達大人だってやっぱり楽しかったです。
 陽だまりの芝生の上で、美味しいお弁当も食べ、さらにパワーアップの子ども達。芝生の起伏を使ってビニールシートのそり滑り、木と木の間で鬼ごっこ、どんぐりひろいと目一杯遊んできました。最後は1人100円ずつ握り締め、ゴーカートにも乗りました。楽しかったぁ〜また来たいね≠ニ大・大・大満足の1日を過ごしてきました。


■2月22日に行われた『園外保育』の様子です

場所:中央公園・県立博物館

麗らかな日和の中思いっきり遊んできました!

 春の陽気に恵まれてつくし、すみれ、もも組の子ども達が中央公園と博物館に園外保育に行ってきました。
 道行く人々は「まぁ、かわいいこと。どこに行くの?」と足を止め話し掛けてくれます。少子化時代になり幼い子どもの元気さに共感しているようで、おじいちゃんおばあちゃんのお顔も嬉しそうです。
 2歳児のすみれ組の子ども達は徒歩で、約1時間かけて到着しました。
 現地でつくし,すみれ,もも組の子は合流して大講堂で映画鑑賞をさせていただきました。立派な大きなイスにちょこんと座り緊張の面持です。「それでは始めます」の係員の声 と同時に一瞬講堂内が真っ暗になりました。1〜3歳児全員だれも泣きません。(思わずすごいと思いました)。リズミカルに場面が変わる。皆ジィーと見入ってます。愉快な場面になると、あちこちから歓声が上がります。
 その後、博物館の館内を見学させていただき、いよいよお待ちかねのお弁当の時間です。なだらかな手入れされた芝生の上に色とりどりのレジャーマットを敷き、愛情たっぷりの手作り弁当を本当に美味しそうに食べました。どの子にも生きる力のいぶきを感じました。
 池の鯉に餌をあげたり、アスレチックをしたりと各クラス目いっぱい楽しんで来ました。
 春の訪れと共にひとまわり大きくなった子ども達に、確かな発育を感じました。


* “産経新聞”にでました 
 もも組の子が遊んでいる時“産経新聞”の方が取材をしていただいて、子ども達の遊んでいる様子を撮って下さいました。その写真が23日の“産経新聞”に掲載されました。
 その記事をご覧になりたい方は、“産経新聞”
転載許可済の文字をクリックしてください。

* “東京新聞”にもでました 
 すみれ組の子が先生のお話を聞いている様子が“東京新聞”に掲載されています。
 その記事をご覧になりたい方は、“東京新聞”
転載許可済の文字をクリックしてください。
 


■2月12日に行われた『栃木県幼児サッカーフェステイバル』

   

      ●つるた無敵最強            ●つるたキングコブラ

   

      ●つるたドリブルゴースト         ●つるたゴールド

  「それーいけー」「せめてせめて」「ボールがきたよ!守って」「それ!シュートォ・・・・」等など、職員はもちろん、保護者の方も喉がかれる程、そして、人格が変わる程(普段おとなしい人がこんなに熱くなって・・・。と知られざる一面を見ました)応援しました。実力プラス“つるた”一丸となっての応援のお陰で、参加25チーム13団体中、優勝2チーム『つるた無敵最強』『つるたキングコブラ』・31チーム『つるたゴールド』・4位(敢闘賞)1チーム『つるたドリブルゴースト』を獲得することが出来ました。
  それにしましても、子ども達の勇気を持って本気で取り組む元気な姿、最後まであきらめない根気、ボールを鋭く凝視する集中力、子ども達の強さを改めて思い知らされました。と同時に好機を逃さず、環境を整えてあげる事の大切さを痛感いたしました。
  寒い中、丸一日我が子の為に家族で、そしておじいちゃんおばあちゃんも 参加下さっての声援は幼心に「がんばってよかった」「みんなが応援してくれているんだ」という心の応援団になれた事と思います。

  嘔吐等風邪気味の子がサッカー大会に何が何でも参加したいとの申し出に、親が応援し、勇気を持たせながら最後までやり通したことは、子どもも偉かったですが、親の毅然とした態度が子どもに元気と勇気を沸き立たせたのだと思います。


■2月8日に行われた初釜(お茶会)の様子です

  ●神妙な面持で            ●茶せんの使い方も                   ●今年は保護者の方も一緒に
                                                      上手になりました           

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もうすぐ立春です。園庭の梅の木もたくさんのつぼみをつけ春が来るのを心待ちにしているかのようです。1月は雪が3回も降り、子ども達は大喜び。そり遊びをしたり、カップに雪を入れ、その上に色水をかけカキ氷屋さんごっこをしたりと、大好きな雪を相手に、手のかじかむのを忘れて遊んでいました。
2月は体を十分に動かしての戸外活動を楽しむと共に、製作活動も取り入れ、物作りの楽しさを味わって行きます。又、毎日の生活に支障が無いよう身の回りの始末が身についているかを一人づつ確認しながら、卒園進級に向けてのまとめの時期を実りある物にしていきたいと思います。


今月の保育目標
* 寒さに負けず戸外で元気良く遊ぶ
* 造形活動を通して集中力を養い作る楽しさを味わう

ゴムまり大好き!
あんたがたどこさひごさ・・・$フ取ったきねづかで園長がゴムまりを巧みに操り、最後は大きなおしりにちょっとかくせ=B子ども達は「園長先生すごい!」と大きな拍手をしてくれます。今ゴムまりがちょっとしたブームです。この度約25個購入しました。屋外用と室内用(室内用はひまわりの絵が書いてあります)で使っています。やわらかい感触はお母さんの肌とも言われています。

めちゃくちゃ楽しかった新年会!
今年もたぁーくさん保護者の方が参加して下さいました。楽しさ炸裂で盛り上がりましたね。役員の皆様ありがとうございました。

絵美ちゃんまた来てね!
12月末より一時帰国していた絵美ちゃんが、 2月9日アイルランドに帰ります。
また会える日を楽しみにしています。
See you again !  Emi !

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最近の各クラスの様子です

つくし組(2F 0歳児)
陽当たりが良くて温室のような保育室で、木製トンネルにつかまり、たっちの練習をしたりトンネルの中をはいはいして満足げな笑顔を見せてくれます。 離乳食は勿論根菜類のおやつも良く食べてくれます。風の無い日は乳母車に乗ってお散歩に出掛けます。


つくし組(1F 0-1歳児)
担任が作った手作りおもちゃが気に入っています。 新作は3点です。1つ目は電気屋さんからいただいた大型冷蔵庫のダンボール箱で作ったトンネルが子ども達にとっては秘密の隠れ家で、1度に何人もの子が入って中でふざけあって遊んでいます。2つ目はバナナの木にマジックテープのついたバナナを付けたり外したりして時には外したバナナを食べるまねをして喜んで遊んでいます。そしてバナナの葉っぱに見立てた二つ折りにした厚紙を開けると「いないばあ」で中からひよこやうさぎやアンパンマンが出てきて、これまた不思議そうにそして興味深そうに遊んでいます。そして3つ目は、牛乳パックで作ったテーブルとイスもお気に入りで、その座り心地の良さに大満足です。やはり手作りおもちゃは暖かみがあってほっとしますね。


すみれ組(2歳児)
先日探検隊ごっこ(宝捜し)をしました。要所要所に宝の地図(絵巻物5本)が置いてあり、そこの地図に従って@遊歩道のお稲荷様→Aお茶畑(隠れ家)→B滑り台→C総合遊具→D砂場そして最後は園庭の大きな桜の木の上に宝箱が置いてありました。宝箱の中身は何だったのでしょうか?それはヒ・ミ・ツ・・・。
2月8日(木)から進級に向けてお弁当が始まります。
週1回のペースで練習していきます。


もも組(3歳児)
親睦が深まってきた保護者同士で企画し“親子で楽しむ1泊スキーツアー(私をスキーにつれてって)”がありました。8家族の方が参加したそうです。子ども以上に保護者の皆さんは盛り上がって楽しかったようです。
この頃折り紙がとても上手になりました。説明を良く聞き手先を器用に使って丁寧に折る事が出来るようになりました。最新作はミカンと飛行機です。

うめ組(4歳児)
皆様に持ってきて頂いた廃物を使って“がらくた工作”をしました。多種類の素材を自由自在に使い、自分のアイデアで独創的な作品が出来上がりました。部屋中所狭しとラップの芯・紙コップ・牛乳パック・割箸・カップメンの容器・菓子箱・テッシュ箱等々まさにうめ組アトリエでした。「ぼくねロケット作ったよ」「私はお池のあるお家作ったの」・・・。
縄とびを新調しました。縄を回すタイミングと飛び越すタイミングがうまく合いリズムに乗って飛べるようになってきました。練習している姿を見たら声をかけてあげてくださいね。

さくら組(5歳児)
いなかの家の近くの養鶏場で産みたて卵を園長が1箱買ってきました。「さぁ!目玉焼き作って食べよう」の一声で、お弁当のふた(お皿の代わり)と箸を持って、ホットプレートのある園庭のテーブルに集まりました。自分で食べる分は自分で割って焼く。そして焼きあがったら、フライ返しで自分の分を切り分け、お弁当のふたにのせるのです。出来ても出来なくても自分で食べる目玉焼きは自分で作ります。どの子も良く考えよく工夫して良くやりました。醤油をたらっとたらして焼き立てをほおばり「うまい!」「おいしい!」の声があちこちから聞こえました。
これで終わるわけではないのです。「アーラ、卵が余ったわね。じゃ、今度はお好み焼きね」という事で2日後にさくら組お好み焼き屋さんがオープンしたのです。卒園に向けての貼り絵に精を出したり、サッカー大会に向けて燃えたり、実にタフにそして楽しく張り切って過ごしています。
さすが年長児!体力があります。



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