■うめ組“おとまり保育”の様子です
いなかの家 |
1日目(10月2日 木曜日) 〜ひまわりの迷路にて〜
〜スカイマートにて〜 ひまわり畑を後にし、次は以前から楽しみにしていたスカイマート(スーパー)でのお買い物。ふらいごんグループ・じらーちグループ・れくーざグループの3つのグループに別れ、お買い物カードに書かれた物を買います。「わからない事があったらお店の人に聞いてね。」と子ども達に伝えていました。すると、早速お店の方と一緒に歩いているグループが・・・「しいたけはここだよ。」と教えて頂いたのです。「先生、きちんと聞くことができましたよ。最後に、きちんと『ありがとうございました。』って。おりこうねぇ。」と言って頂きました。お菓子売り場の前で立ち止まっても、決してかごには入れません。今日はみんなでお買い物。一人一人がきちんとそれをわかってます。「あっ!これパパがたべてるやつだ。」「これおいしいんだよね。」と友達同士の会話も弾みます。
〜ジャンボすべり台であそんだよ!〜
次は城山公園にあるジャンボすべり台へ向かいます。みんなの大好きなジャンボすべり台、バスのなかでは「あっ!みえたみえた!」と待ちきれない様子です。城山公園に着くと、途中で買ったお団子とジュース、そして、アイスもいただいて、さぁ!滑り始めます。片手にダンボールを持ち、スルスルとアスレチックをこなす子ども達。さすがうめ組だなぁとたくましさを感じました。「次、2週目」「3週目!」と休むことなく滑り続けます。そのうち「100週目!?」と言い出す子も。あの長いすべり台を山の上から滑り降り、階段を駆け上がり・・100回やっている気持ちになってしまいますよね。ジャンボすべり台の隣の城山では、途中からす瓜を見付けたり、とんぼ、バッタを捕まえたり、秋を肌で感じることができました。汗ばむ程の陽気でしたが、頑張って歩いた分、秋の風がとても心地よかったです。
〜いなかの家にて〜
〜ホットケーキ作り〜 スカイマートで自分達で買ってきたホットケーキの材料を包丁で切ります。包丁は人に向けてはいけないこと、押さえる方の手はねこの手≠ノして切る事などのお約束をしてから始めます。バナナ、キウイ、パイナップルを切りました。「おうちでやったもん。」と言っている子もいましたが、子ども達はウキウキ、大人はハラハラの時間でした。ホットケーキが焼きあがるいい匂いがし、果物、生クリームをトッピングし、シロップをかけて「いただきます!」「おいしい〜!」自分が作ったホットケーキは100てん満点!本当においしそうでした。
〜田んぼの散策〜
〜いなかの家に帰り お風呂time〜
お風呂でさっぱりした後は、夕食をいただきます。カレーの材料もみんなで買った物です。「これはぼく(ぼくのグループ)が買ったんだ。」「これはふらいごん(グループの名前)だよね。」と自分達で買って来た事に大満足!おなかいっぱいカレーを食べました。 〜夜の探検〜
緑色のクラス帽を裏返しにし、黄色にしたら夜の探検です。日中通った道を歩きました。夜空を見上げると少し雲があり、お月様は見えませんでしたが、星は見る事ができました。「かせいだ!」と指をさす子ども達。自分だけの火星をみつけ、じーっと見つめていました。懐中電灯を消せば、そこは夜の静けさに包まれ、自然の中にとけこんだように思います。 どんな夢を見たのでしょうか・・・すぐに眠ってしまいました・・・ |
copyright (c)2001.Tsuruta hoikuen.all right reserved.
このホームページ上の画像・文章の無断転載は禁止します