■うめ組“おとまり保育”の様子です
いなかの家 |
1日目 (2月24日火曜日)
アスレチックの途中ではお友達のダンボールを持ってあげたり、「大丈夫?」なんて声をかけている優しい姿も見られました。先頭集団で楽しんでいる子は10回も滑ったそうです。ジャンボ滑り台の横にある城山にも登りました。葉が一枚もついていない木を見て「さつま芋みたいだね。」と周りの景色も楽しみながらあっという間に頂上についてしまいました。すると誰からともなく「やまびこさ〜ん♪」と歌が始まります。頂上でのあの心地良い風を全身で受けると心の底から大きな声を出したくなってしまうのですね。子ども達の顔を見ると本当に気持ちよさそうでした。 『うめ組さんは元気だない !?』城山公園からいなかの家に向かう車中では園長先生の粟野弁講座が始まりました。「よく来たない」「そうだない」と「〜ない」を語尾に付けるそうです。みんなはすっかり気に入ってしまいバスの中では粟野弁が飛び交っていました。
午後には楽しみにしていたおやつ作りをしました。餃子の皮にチョコレート、バナナ、チーズを入れてはみ出さないようにしっかりととめます。「わーはみ出ちゃった!」「これはキャンディーだよ。」と楽しみながら作りました。油で揚げて熱々のうちにすぐに食べることができました。食感は・・・「サクッ!トロ〜〜」本当においしかったなぁ。子ども達と一緒に是非お家でも作ってみてください。
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