■さくら組『いなかの家おとまり保育』の様子です

1日目 9月9日(木曜日)

お天気に恵まれて一日目がスタートです。

城山公園

ジャンボ滑り台では汗をたくさんかきながらアスレチックをするすると登っていき、頂上へ着くと「あ〜きもちいい風!」「まるで家がおもちゃのようだね。」と粟野町の空気を全身で受け止めていた子ども達です。

 

 

 

 

 

 

 

いなかの家着

お地蔵様に2日間ケガのないよう楽しく遊べますようお願いをし、さぁ!早速虫とりです。いなかの家の周りは虫・虫・虫の虫の王国なのです!バッタ、カマキリ、トンボ、コオロギ、カエルなどすぐに虫かごがいっぱいになりました。初めは虫網も上手には使いこなせませんでしたが、徐々にこつをつかみ、上手に網で取り、すばやく虫かごに入れることができるようになりました。楽しく遊んだ後は、緑の木々に包まれて愛情たっぷりのお弁当と特製味噌汁をいただきました。友達と一緒に田舎の美味しい空気と一緒に食べるご飯は最高に美味しかったようです。

 

 

 

 

彼岸花に囲まれて

理事長先生の実家の前の川へ行きました。水の量が多かったので足がつかる程度で遊びましたが、笹ぶね作りに熱中し、作っては流し、作っては流し、作り方がわからない子はお友達に教えてもらいながら作っていました。裏山ではたくさんの彼岸花が咲いていて子ども達を待っていてくれました。「あっハゲハちょうだ!」「えっ?ハナゲちょう?」と大爆笑!!笑い声が山に響いていました。

 

 

 

 

日本金メダル!!!

だ〜いすきなお風呂の時間です!園長先生の歌に合わせて潜ったり足を高く上げたり・・・シンクロナイズドスイミングです。団体で入っているのに個人戦!一人一人の演技が光りました。

 

夕食の時間

3時の焼きおにぎりをさっき食べたばかりでも大好きなカレーライスはよく食べます。おかわりをする子もたくさんいました。デザートのフルーツヨーグルトも今日は特別。さくらんぼがのってるんですよ。みんな本当によく食べました。

夜の探検

「あの木ぼくの方みてた!」昼間とは違った夜のいなかの家。お友達としっかり手をつなぎ歩きます。「なんかドキドキするね?」と言いながら周辺を歩きました。いなかの家に戻ると、前回のおとまり保育(古峯神社)の時の花火が残っていたので、少しだけでしたがみんなで手持ち花火をやりました。もう一度、夏の夜のひとときが戻ってきたようでした。

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