■さくら組『いなかの家おとまり保育』の様子です

2日目 9月10日(金曜日)

横根山

 

 

 

 今回で2度目の横根山。ここで改めて子ども達の成長を感じました。登ってすぐにへこたれていた昨年の様子は一切なく、ぐんぐんと力強い足どりで進む姿には感動してしまいました。歩くスピードも早い!早い!自分達で作ったお弁当を像の鼻展望台≠フところで食べ、山頂を目指します。しかし、霧が深い為、山頂までは行きませんでした。

 

 代わりに井戸湿原を目指し、山の中を子ザルのように跳ねて歩く子ども達!長〜い木道に大喜びでした。笑い声を上げて山の中を進む子ども達を見て、自然が一番の遊び場、そして、人間は自然の一部だと感じました。

 

 

 

 

 

 

霧がたちこめている中を歩けたことはとてもよい経験となったと思います。ひんやり冷たい空気を肌で感じ、気持ち良いと思った事でしょう。その中で「ここは雲が生まれる場所だよ。」とつぶやいていた子もいました。

 最後には「リュックをおろすと飛べそう!」と山登りの達成感をどの子も味わう事ができました。

横根山ロッジの温泉
温泉にも入りました。「ごくらく ごくらく〜」心の底からでた言葉でした・・・

みんなよく頑張りました!

 理事長先生、調理をして頂いた悦子さん、お手伝いをしてくれた先生方にあいさつをして、楽しかった12日のおとまり保育も終わりです。何よりもさくら組全員で参加できたことが、また一つ仲間の絆が深まったように思います。

保護者の皆様、準備等ありがとうございました。

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