■さくら組『川遊び&おとまり保育』の様子です |
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1日目 7月21日(木曜日)
大芦川に着くと、まさに川がみんなを待ってたかのように澄んだ、穏やかな流れが出迎えてくれました。「もう、(川に)入ってもいいの?」と待ちきれない様子。歓声をあげ川の中へ・・「つめたーい。」「きもちいーい!」川の中ではワニさん泳ぎをしたり。メダカやオタマジャクシに夢中になっていました。『ここからは深いから遊べません。』の印のトラロープ・・でもその先に行きたくてウズウズ・・ウズウズ・・保育士と1人の子が入っていくと「ぼくも!」「わたしも!」と次々とロープの中へ!川上、川下、そして中央に保育士がつき、川の流れに身をまかせ、まるでお魚のようにユラユラ、ジャブジャブ泳ぐことができました。
さぁ次は古峯神社へ出発!幻想的な空気を感じながらご祈祷をしていただき、もも・うめ組を見送った後はいよいよさくら組だけのおとまり保育の始まりです。
おなかペコペ
古峯神社おとまり保育ならではの一大イベント『キャンプファイヤー』の時間です。一人ひとりキャンドルを持ち、それぞれに勇気の火∞元気の日∞優しさの火≠もらいました。ユラユラとゆれる火を見つめ、体の中にそれぞれの火が入っていくのを感じました。
各グループの出し物は、それぞれが思考をこらし、手作りの衣裳を身につけ、歌や踊りやクイズと、それはそれは盛り上がり、次は花火大会へ。初めは手持ち花火を、そして、待ちに待った打ち上げ花火!静かな森をバックに夜空へ打ち上げられる花火たちはなんてキレイ。こんな素敵なひと時をみんなと過ごせるなんてとても幸せ。最後に古峯神社の方々とみんなで一つの輪になって「今日の日はさようなら」を歌いました。本当に楽しかった〜
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