■さくら組『川遊び&おとまり保育』の様子です

キラキラの時
〜大自然に囲まれて〜

日目 7月 22日(金曜日)

6時 元気に起床。洗面を済ませ「のどがかわいたから水飲んでくるね。」「もう1回トイレ行ってきます。」自主的に行動する子どもたち。ちょっと時間があると広い畳の部屋で側転競争!エネルギー満タンで2日目もスタートです。

古峯園の中は魅力的。朝の澄んだ空気の中、青々とした木々、池の中を悠々と泳ぐ鯉の群れ、頭上をとぶたくさんのトンボ。時間を忘れて鯉に餌をあげたり、トンボを追いかけました。今年はハチが大量に発生しているということで峯の茶屋までは行けませんでしたが、神社の方のご好意で安全な所まで味噌田楽を持ってきて下さいましたので静かな時間が流れる中美味しくいただくことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

古峯神社の方にごあいさつをして、バスにゆられて再び大芦川へ。ちょっと風が涼しい?でも、子どもたちは入る気満々。積極的に服を脱ぎ、準備をしています。「足だけね。」「ワザと全部入らないよ。」そう言いつつ「あ〜すべっちゃった。」とドボーン。「ワザとじゃないんだけど〜。」と言いつつ川の中で気持ちよさそう。パラパラ雨が降ってきても誰も「帰ろう。」なんて言わない。川に吸い寄せられるように川の側から離れませんでした。

帰りはゆっくり川原を歩いて帰りました。途中、石投げっこや石磨きあそび等いつでもなんでも遊びにできちゃう。みんなと一緒だと何でも楽しい。

 

 

帰りの電車の切符は自分たちで買いました。「これでしょ。」自分で考えながら、前のお友達を見ながら1人でできます。さすが、年長児さくらさんですね。 

 

今回のおとまり保育1人ひとり大きな成長を感じました。そして、どの瞬間もイキイキとした顔・顔・顔。そんなすばらしい時間を過ごせたことをとても幸せに感じます。皆様、準備等ご協力ありがとうございました。

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